【Among Us(アマングアス)】おすすめローカルルール まとめ【アモングアス】

『Among Us』(アマングアス / アモングアス / アマアス / アモアス)における、ローカルルールの遊び方やメリットを解説しています。『Among Us』攻略の参考にどうぞ。

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ローカルルールと遊び方

『Among Us』は、クルーとインポスターに分かれて、アクションパート・緊急会議パートを通じて、それぞれの勝利条件を満たすことが基本ルール。

しかし、部屋のルール設定にもよるが、インポスター陣営が不利になるケースが多い。そのため、ローカルルールとして、プレイ上で禁止事項や制限を加えることで通常時よりも緊張感を持って遊べることがある。

ペア告知の禁止

怪しいプレイヤーなどがいる場合、緊急会議中に2人以上がペアを組んで行動することを決めることがある。ペアを組むと、インポスターがキルしづらくなり、勝率が大きく落ちることになる。

そのため、緊急会議でペア告知して行動することを禁止するローカルルールがある。

レッド怪しいからついていくね

わかった

では、ライムとレッドがペアね

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ペア行動禁止のメリット

ペア行動を禁止することで、インポスターの立ち回りがラクになり、クルー陣営も積極的に議論に推理することが必須となる。結果として、”人狼ゲーム”的な推理を楽しみやすくなる。

未来行動の禁止

ペア行動のほかにも、”ずっと監視カメラを見ている”など、次回のアクションパートでの行動を緊急会議中に告知をすると、インポスターがキルをするチャンスが減る。

このように、未来行動を告知することを禁止するローカルルールがある。

監視カメラずっとみてるね
カメラ点灯なくなったらライム死んだと思ってね

では、ライムはずっとセキュリティね

未来行動禁止のメリット

未来行動の全般を禁止するとペア行動禁止時より、さらに緊急会議中の推理や騙し合いが勝敗を左右するようになる。

メタ推理の禁止

メタ推理とは、システム上で特定のプレイヤーにしか知り得ない要素や、プレイヤーの性質を前提として推理や考察すること。

前者の場合は「システムメタ」などと呼ばれ、”スキャンはひとりずつしかできないけど、あの人は待機待ちしてタスクしたから白目”、”ダウンロードタスクは本来10秒近くかかるのに、あの人は3秒位しかタスクしてなかった”など。

後者の場合は「人物メタ」などと呼ばれ、”あの人はインポスターのときに、よくあのパターンのキルするよね”、”あの人はよくしゃべるのに、今回は無言だけどインポスターだから？”など。

緊急会議中にメタ要素が介入すると、純粋な推理で導き出した答えと異なる答えが出てしまうことがあるため、禁止することがある。

いつも推理するのに、今回はレッド寡黙だね

たしかに、レッド怪しいな

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メタ推理禁止のメリット

メタ推理や発言を禁止することで、緊急会議中のメタ要素を排除でき純粋な推理を楽しみやすくなる。

“メタ推理”自体は、推理メインの人狼ゲームでよく使われる言葉。ただし『Among Us』の場合は、アクションパートや「フェイクタスク」などの概念もあるため、その線引きが難しい。

監視カメラ/アドミン端末の利用制限

監視カメラやアドミン端末を使用すると、突発的な事故でインポスターが特定されることが多い。例えば、あるプレイヤーが緊急会議中に”ずっと監視カメラをみておく”と公言すると、インポスターとしてはキルするチャンスが大幅に減る。

監視カメラやアドミン端末を使用禁止にする例はあまりないが、これらに張り付いて使用することを禁止するケースがある。

監視カメラ/アドミン端末 利用制限のメリット

監視カメラやアドミン端末の利用制限を設けると、インポスターの行動範囲に縛りがなくなる。そのため、インポスターの勝率が著しく低いときに、ゲームを楽しみやすくなる。

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鬼ごっこ(かくれんぼ)【改変ルール】

「鬼ごっこ」(かくれんぼ/hide and seek)は、通常とは異なるルールの遊び方。

クルーの目的が”インポスターを追放する”ことではなく、インポスター(鬼)から逃げてタスク完了で勝利を目指すことを目的としたルール。

鬼ごっこのメリット

１ゲームのプレイ時間も短く緊急会議も行われないため、通常時よりもカジュアルにプレイできる。子供と遊ぶときや、寝る前などに遊びやすい。

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