【wordle(ワードル)】答え/解答を当てるコツ

『wordle』(ワードル)で答えを当てる際のコツをまとめています。ワード入力時のセオリーや戦略、英単語の検索方法などを具体的に記載しているので、『wordle』攻略の参考にどうぞ。

Wordle攻略 TOP

ワード入力のセオリー/戦略

【セオリー1】難易度がハードモードになっていないか確認する

まずはプレイ前の環境チェックから。

ゲーム設定がハードモードになっていると、”ヒントで得た文字を必ず使う”といった制限が課されるため難易度が上がる。慣れないうちは、ノーマルモードでプレイしたい。

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ゲームモードの設定変更

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【セオリー2】初手の英単語を選択する

英単語には、母音の文字が使われるケースが非常に多い。そのため、母音を多めに含むワードを選択していくと、ヒントが出やすくなる。

母音を複数含む単語は下記のようなものがある。

-soare
-roate
-reast
-caret
-moved

母音を2種含む英単語リスト

【セオリー3】できるだけ多くの文字を調査する

アルファベットは全部で26文字。実質的に単語調査できるのが5回×5文字で、被りなしで25文字が限界。

ただしなかなか25文字を調査できるケースは少ない。それを考えると、2単語目以降はできるだけ文字の被らない英単語をチョイスすることを優先したい。

とくに、調査済みで灰色になった文字を含む英単語を回答時に使用することは避けたい。

【セオリー4】連続する文字列を優先的に特定する

一方、調査済みで黄色になった文字(答えの単語に使用されているが配置未確定)は、緑色になった文字(配置確定)と並ぶように調査したい。

連続する文字列を優先的に特定すると、後述の英単語検索ツールを利用できるため正解を出す上で有利になる。

【セオリー5】重複する文字を含む英単語を避ける

例えば「buddy」のように同じ文字(d)を2つ含む英単語を回答に使用すると、仮に「d」が答えに存在しないアルファベットである場合に調査が1文字分だけ無駄になってしまう。

できるだけ多くのアルファベットを調査したい方が有利なので、重複したアルファベットのワードは使わないようにしたい。

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【セオリー6】ヒントから答えを推察する

ヒントとなる文字が揃ってきたら、それをもとに答えを推理していく。

wordleの正解推理

例えば、上記画像のケースで確定していることは次の通り。

-○○A○D + R + H

「R」と「H」を空きスペースに埋め込むと英単語のパターンは、
-H○ARD
-HRA○D
-○RAHD
-○HARD
の4パターンに絞られる。

ここで英単語の知識が豊富、または勘が良い人ならば、
-SHARD
が答えの候補として浮上する。

【結論】最適解について

英単語には2文字以上の母音を含む単語が多いため、回答していく上で重要ポイントは、母音が含まれる数をカウントすること。

-初手:母音を2文字含む英単語
-2手目:母音を1文字含む英単語
-3手目:母音を1文字含む英単語
-4手目:母音を1文字含む英単語
と回答していくと、4手目までに「a,i,u,e,o」のすべての母音のヒントを出せる上に、母音の被りを避けやすい。

母音重複を避け、さらに子音が被らない単語の組み合わせで回答することが『Wordle』攻略の最適解となる。

※最適解の組み合わせは調査中

英単語を検索する

ある程度単語を絞れたとしても、答えの英単語自体を知らなければ解答することが難しい。そんなときは、外部ツールを使用して英単語を検索してみよう。

英単語の検索自体はさまざまな方法がある。ただし「wordle」の場合は頭文字が判明しないケースも多く、シンプルな英単語の辞書系ツールでは検索が困難。”特定の文字列を含む5文字の英単語”を検索する必要がある。

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外部ツール「ことばさあち」を使用する

そんな”特定の文字列を含む5文字の英単語”を検索する外部ツールをご紹介。

“一部の文字列が判明しているが英単語が思いつかない”場合は、下記のサイトから答えを探すことが可能だ。

ことばさあち

「ことばさあち」へ

【使い方の例】推理した情報を照らし合わせる

「【セオリー6】ヒントから答えを推察する」により、
-H○ARD
-HRA○D
-○RAHD
-○HARD
のいずれかが今回のケースの正解であることが判明している。

まずは、「ことばさあち」で「”HARD”を含む5文字の英単語」を検索する。

英単語の検索

検索の結果、下記の単語に絞り込めた。

英単語の検索結果

このうち、頭文字に文字が入り解答候補となる単語は、
-SHARD

単語リスト/単語一覧について

単語リストについては、Wordleで使用されている英単語一覧が提供されているよう。英語サイトに苦手意識がない方はこちらから検索するものあり。

ただし、「Error 524」が発生するので、サーバー負荷が原因でアクセスしづらい状況が続いているようす。
※2022/02/03現在

単語リストへ

母音を2種以上含む英単語一覧

「wordle」で実際に過去出題された問題のなかから、初手に使える母音を2つ以上含む英単語はこちらからチェックしよう。

母音の単語リストへ

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コメント

  1. アイス より:

    参考になった

  2. ざっくん より:

    【結論】最適解についてでは母音5つを割り出すのに4手かかるが初手media、次点lotusなら2手。よく使われる子音m.d.l.t.sも使うので当てやすい。
    私はいつもこの2手スタートで3手目クリアも良くある。
    過去形、複数形も出てくる為e.dがイエローで出たら後ろ2文字をedにしたり、sを最後にするとグリーンになりやすい。

    攻略法はそれぞれの楽しみ方で良いと思うがクリア目的の方は参考にどうぞ。

  3. 匿名 より:

    初手は「audio」一択だと思ってた
    使用頻度の高いeを除いてあるのがポイントで、次に引っかかった母音とeを含む単語を出しやすい
    「years」「biers」「notes」「mutes」みたいに、子音で出やすいsやrを調べられる単語をすぐ思いつくのがいいんだよね

  4. 匿名 より:

    母音は2個よりも絶対4個の方がいいからこの方法だと「adieu」がいいのに書かれてない。あとuは使用頻度が結構低いから調べなくてもいい。それでこの単語に含まれてない頻出文字のr,t,s,c,nをどう補うか見に来たけど想像以上にまとまってなかった。海外のredditとか少しは見たら?

    • ゆゆぬこ より:

      情報提供ありがとうございます。
      いつになるかあれですが、どこかのタイミングでリライトするかもです!

    • ちょてぷ より:

      この方が幾つか言及している様ですが不足している内容があります。
      wordleにおいてはcよりもldyの方が使用率が高いです。
      母音であってもuの使用頻度について言及しているのでしたら、srがより使用頻度が高い事も言及すべきでは。